クアラルンプール在住の友人はマレー語を習っているので
ちょっとした時にマレー語のレクチャーをしてくれました。
車に乗ってる時に見える看板も絶好の教材。

ギャッツビーの看板に書いてある
”lelaki”はマレー語で”男”という意味。

これは病院の看板かな?
”saya”は”私”、だそう。

「あらま!」という感嘆詞はマレー語でも”alamak!(アラマッ!)”ということとか、
私が唯一知っていたマレー語の「ありがとう=Terima kasih(テリマカシー)」は
”kasih=愛 をTerima=受け取る”という意味であるということとか。

知ってる言葉が増えるのは単純に楽しいし、
言語は文化や暮らしととても密接に結びついたものだから
その言葉の成り立ちを聞くことで、
マレーシア人の情緒をちょっぴり感じられるような気がしました。