友達と外食をすることもしばらく難しくなってきたので、
週末はこれまで作ったことのない料理に挑戦する時間にしてみようと思います。
今日の献立は「アクアパッツァ」。

ふだんあまり魚も貝類も調理しないのでこれまで避けてきたメニューの一つ。
でも、魚は切り身を買ってきたらいいし、
面倒臭いのはどうやら貝の砂抜きくらいらしい。
ということで、こちらのページを頼りに、あさりの砂抜きをしました。
https://mi-journey.jp/foodie/56902/
ボウルの上に新聞紙をかぶせたらいいとのこと。
こうして暗くしておくと、アサリが砂を吐き出しやすくなるのだそう。

1時間くらいして新聞紙をめくってみると、
貝殻からニョロニョロとしたものが、いっぱい出ている!!
何これ!?!?

隣の部屋からカメラを撮ってきてレンズを向けた頃には
ニョロニョロたちの多くは引っ込んでしまっていたけど、
ちょっと気持ち悪い…。

調べてみると、これは「入水管」と「出水菅」と呼ばれるものらしい。
https://apec.aichi-c.ed.jp/kyouka/rika/junior/2018/2nen/asari/asari.htm
ここから呼吸に必要な酸素も取り込んだり、老廃物を出しているのだとか。

昔、理科の授業で習ったような気もするけど、
すっかりそんなことは忘れていたので、
とにかく最初に見たときはギョッとしました。
さて、無事塩抜きもできたし、
これからアクアパッツァを作ります。