クアラルンプール郊外にある
友達の住んでるコンドミニアムはとても広くて、
用意してくれた部屋には専用のトイレとシャワーも付いていて、

もちろん電源やインターネットも完備で、いたれりつくせり。
クアラルンプール滞在中は
早朝や夜はこの部屋でずっと仕事をしていました。

日本にいる時となんら変わらずクライアントさんともやり取りができて
この便利な時代と、与えてもらったこの環境に感謝するばかりです。

とにかく快適に仕事もできる、居心地のいい空間でした。
マレーシア滞在5日目は

友達も私も仕事があったので、
昼間もそれぞれのペースで仕事をすることに。
この日は1日この景色を見ながらのデスクワーク。

ずっといい天気だったのに、夕方に突然の激しいスコール。

みるみるうちに、それまでその存在すら気づかなかった川の水位が上がってきました。

大きな建物の間にどぶ色の川が見えてきました ↓

「クアラ・ルンプール」はマレー語で“泥の川が交わる場所”という意味。

このクラン川とゴンパック川という川が、クアラルンプールの街中で合流しているそうです。
旅先での雨はあんまりうれしくないものだけれども、

ずっと家でいることができる日に、
この町の名前の由来となる光景を見ることができて、ラッキーでした。